量子でみる私たち


※今回も劇的に長いです。

 

 

 

先日こんな記事を発見しました。

 

 

『輪廻転生が存在することが量子論で判明!』

 

http://tocana.jp/2017/02/post_12259_entry.html

 

 

 

ついに、意識世界が少しづつ量子論によって

明らかにされていく中で転生に関しても

証明され始めましたね。

 

 

量子論は、これからたくさんの

今までカルトや宗教、超常現象といった

観念で見られてきたことを証明していく

ことになるのだと思います。

 

映画にもなってますが、今や神と言われる

存在、私たちの魂のことも証明可能で

あること。

 

 

 

それは、全て「光」

 

 

そして、それはエネルギーの塊・波・素粒子

 

 

そして、情報と音

 

 

です。

 

 

 

 

Sessionページでも触れてますが

森羅万象、地球上・宇宙にあるもの

全てには無限に織りなす周波数の

光情報が存在します。

 

  

私たち人間の様々な生命活動、思考、

そして意識も全部からエネルギーである

光情報が発生してます。

 

 

電磁気・電磁場とも呼んでいますね。

 

 

☆マニア向け・・・体内のエネルギーは

ちょっと違うようです。

 

人が発するエネルギーのおそらく肉体領域

のギリギリラインあたり(シナップスあたり)

から量子論で語れる領域なのだという話もあります。

 

もちろん全ては繋がってるのですが、

体内の運動エネルギー(電位)は

振る舞いが変わるようなのです

 

 

 

私たちの魂は創生からの情報データバンク

でもあって、宇宙と繋がる膨大な情報量が

行き交うネットワークシステム光回線のよう

なものなんですね。

 

 

 

 

「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、

 

 

あれは同じ周波数帯のエネルギーを発している

人同士が引き寄せ合って集まる。

 

という一番シンプルな例です。

 

 

 

また、それぞれが放つ違うエネルギー

同士が交流し合い、触発し合い、

反発したり融合したりしてケミストリー

を起こしながら新しいエネルギーを

生んでいく。

 

 

ピンクの煙と青の煙が融合することで

紫の煙になるように。。。

 

 

それを、さまざまな体験する現実として

感知し気づいたとき、顕在化する。

 

 

 

それを、

 

「悟り」や「学び」と

 

 

呼ぶのだと思うんですね。

 

 

 

 

 

 

引き寄せの法則も原理は量子です。

 

 

量子の性質でもある、

 

『意図することが観測すること』

 

 

 

私たちの生活に置き換えると

 

『前提としたことを体験する』

 

 

 

 

 以前、量子で証明されたもので、

 

「宇宙はない!が当たり前になる」

http://blog.kanjutsu.net/entry/2015/06/10/233000

 

などもこのシンプルな性質にあります。

よかったら参考してください。

 

 

 

 

現実的に私たちが体験すること全ては

潜在意識に描かれた意図に基づいて

いるのですね。

 

もっとコアに行けばそこには魂の意思

があります。

 

 

人間には感知出来ないレベルの

周波数帯のエネルギーがほとんどで、

 

 

それは

 

人間の5感で、視覚でき、味がわかり、

聴こえ、嗅ぎ取れて、触ることができる、

認識できるエネルギーはごくごくわずか

な帯域でしかないということ。

 

そして、5感を超えて深い意識層に

はいって行けるのが第6感の超感覚です。

 

 

 

「霊感」という部分です。

 

 

そして潜在意識と言われる意識層。

 エーテルなどのエネルギー層。

 

いろんな言われ方や区別がされて

世に溢れる情報表現となってます。

 

 

 

 

それが、私たちの場合主に、

 

3次元 肉体

4次元 霊体・幽体

5次元以上 魂

 

と性質として意図としてます。

 

☆光の密度=量子密度によって

次元も情報量も上昇します。

 

 

 

宇宙人目線で見れば全部

丸っぽい太陽のような

 

 

「光のカタマリ」

 

 

その光そのものが

 

 

「愛」です。

 

 

 

 

自分はどれだけの転生をしてきたのでしょう?

 

 

地球に来る前はどれだけの星や惑星

 

や銀河を経験してきたのでしょう?

 

 

 

魂という光には

宇宙創生、魂創生の情報

がぎっしり詰まっていて。

 

 

本当は私たちの全てはココ、

 

魂の光の中にあります。

 

 

 

 

 

それを、肉体という乗りものを

通してその膨大な情報を細分化し、

小分けにして概念化することで

認識します。

 

 

それが3次元人間の性質です。

 

 

 

感情・感覚・イメージを

時代と共に、その時代における

さまざまな表現に投影して体験し

そして、そこから人間関係や

生きる選択をしながら

人生物語を繰り広げてきたの

ですよね。

 

 

 

バラバラにしてしまったから

こそ見失ってしまうピースが

たくさんあって。

 

本当は完成しているパズルなのに

9割くらいのピースが見えなく

なっちゃってる。

 

見えなくなっちゃてるという

のは、感じなくなってしまって

いるという意味です。

 

感性を閉じてしまっています。

 

 

それは長い歴史の中で人類が歩んで

きた多くの文明進化に伴って、そう

選ばざるえなかった素直な反応の

連なりでもあるし、「分離」

の意識の極みでもあること。

 

その分離の性質の根源は

男と女・陰陽という二元性の性質

の元にあります。

 

それが魂を分けたツインレイ

 

でもあり。

 

 

 

それもこれも、魂という光の中の

情報に基づいていて、それを

この地で体現しているのです。

 

 

人間の肉体を持って、肉体を通す

からこそ味わえる経験や体験という

ケミストリーでもあるのだと

思うのですね。

 

 

 

 

 

私たちのエネルギーである魂の光には

この地にあるようなジャッジメント

や諸条件はありません。

 

とっても無機質な世界で

捉えてもらうとわかりやすいかも

しれないですが、

 

 

エネルギーは、

 

 

ただ「ある」

 

 

ただただその世界です。

 

 

そういう現象がある。

 

 

そういう周波数帯である。

 

 

だたただそれだけ。

 

 

 

 

「ない」は無いので

 

 

体験も現象も

 

 

ないです。

 

 

 

 

さまざまなエネルギー現象を含む

魂のエネルギーは次元を移しながら

感情体や思考体という折り重なった

領域と通って、そして

DNAなど肉体のフィルターを

と通ると、ヴィジュアル化して

見えたり、体感覚で感じたり

言語されたりなどして認識する。

 

 

→それに伴い行動する。

 

 

その最終結果、物理的現実が

物質化されて体験をする。

 

 

= 現実化(3次元)

 

します。

 

 

現実化というのはおトイレ

のようなものだと思います。

 

 

最終結果♡

 

 

 

 

 

 

ジャッジメントたちは

その肉体フィルター

脳フィルターにあって、

 

良し悪し、善悪、正誤や

常識非常識などは地上で

時代時代で変化する

どうにでも理由付けしながら

成長・変化するもので、

 

 

エネルギー現象としては

両極のエネルギー現象が

 

 

 

「ある」

 

 

 

ただただそれだけなんですよ。

 

 

量子・素粒子の性質は必ず両極

が存在しそれを1つとして完全。

 

そして、両極をもつ1つには必ず

対となる相棒のエネルギーが存在

します。

 

それは、どんなに距離を離しても

光よりも早い速度で交信し合って

片方がなんらか変化すれば応答し

お互いを補い合っているもので、

それを「量子のもつれ」と量子の

世界ではいうのだそう。

 

まさしくツインレイの性質と

似ているなと思うのですよねw

 

 

話は戻って・・・

 

善いも悪いもあるし、ないし、

それもこれも愛なのです。

 

 

 

宇宙はシンプル!

 

 

 

 

説明がシンプルではないですが・・・

 

 

 

逆に言えば、ジャッジメントや

条件付けがあることで、魂の意識の

自由性、本来の自分の生命力という

のが奪われてしまう。

 

人はルールや規則やルーティン、

メソッドや階級など作って統制する

ことでジャッジメントして、それに

従ってそれらしく生きることを秩序

としてる。

 

 

そこで抑圧された意識エネルギーが

負の感情や痛みなど気づかざるえない

反応として生み出されるんですね。

 

病気なども同様です。

 

 

 

私たちが感じる感情の世界という

のは私たちという「存在」の

ほんの数パーセントの表層にしか

すぎなくて、

 

 

太陽にかかる雲のようなもの。

 

 

それでも、感情というのは

魂が辿ってきた幾多もの体験や

経験によって未だ解決できてない

意識エネルギーからの産物であり

 

 

未解決だからこそ、やりきるまで、

手放すまで、何度でも繰り返し

体験していきます。

 

その間は、強く体験してきた感覚

を優勢にしたまま、片面だけを強く

握りしめたまま、意図したままなので、

その現実を体験するんですね。

 

 

それもうコレ古いエネルギーで

必要無いっすよ〜手放して〜!

 

と、感情を出してお知らせして

くれるわけです。

 

強いエネルギーであればあるほど

解放した時の気づきは大きなもの

になります。

 

本来の魂である両極を合わせて

一つであるワンネスの意識に

 

いいかげん自分の愛に気づいて〜!

 

のサインでもあるんですね。

 

 

 

沸騰すると、ピーピー鳴るヤカン

のように、感情はそのピーピー

の部分です。

 

蓋を開ければピーピーは

おさまりますよね^^

 

 

 

話がややこしくなってるかも

しれませんが・・・^^;

 

 

感じて頂けるでしょうか?

 

 

 

 

量子的、エネルギー現象の塊

として自分たちを捉えてみると、

自分という「存在」がとっても

シンプルに完全であること。

 

 

感情やさまざまな人間の体験は

魂の情報の副産物的なもの。

 

 

今まで、人はこの表層を見て

それを現実、事実として依存して

きたわけなのですが、大きな瓶の

「蓋」なだけで、

 

 

それによって、自分の存在の

価値は決まんないのです。

 

 

魂には全てが整っていますから!

 

 

その蓋をちゃっちゃと開けて

本当の自分と仲直りして生きよう!

 

 

その蓋をあけることが、

感情解放なんですね。

 

 

 

感情を解放していくとエネルギーで

ある自分たち、意識の現象、光の情報

をメッセージとして読み取れるように

なったり、エネルギーの感覚をより

敏感に感じることができるようになる

につれて更なるシンクロが増えてきます。

 

 

そしてその先に覚醒があります。

 

それは本格的に

 

魂との繋がりに目覚めること。

 

 

いわゆる、アセンションという道

になっていくことでもあると

思います。

 

 

自分が体験する全てのことは

どんなに取るに足らないことと

思っても、自分の魂が持つ

たくさんの情報であり、またそれ

に伴うある反応です。

 

 

丁寧にその手ですくい上げて

抱きしめながら、癒されながら

 

これまでの意識をくぐって、

通り抜けて、それが晴れるたび

 

どんどんピュアな無条件の

本来のエネルギーが満ちてきます。

 

 

それを量子的に見ることって

無機質な現象的に捉えることって、

魂の意識そのものなのかも

しれません。

 

 

人間臭いどんな自分をも

抱きしめ、愛でながら、

魂の全てにYes!!な感じも

楽しんでいく。

 

 

地球ってオモシロイ!

 

人間て摩訶不思議! 

 

 

 

 

さぁ。 

 

 

明日は満月です。

 

朝の9時33分ごろ満潮の

ようなので、

 

今夜の月が一番大きいと思います。

 

都心の空は

さっきまでの天候はどこいったんだ!

というくらい晴れて月が光ってます。

 

 

素敵な週末をお過ごし下さいね〜☆

 

 

 

長い文章お読みくださり

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

Loveful