年始の満月のテーマが「家族」だったんですが、
あのあと、対の最近の情報を伺い知る事があって
それでまた、脳みそカチ割られた感じがあったのですが
数日かけて色々内観して色々気づきがあったので
まとめて書いてみますね。
ツインレイという対に逢われてる方も
また違う変容の道を歩んでる方も
ある程度変容が進んで、色んな自分に気づき
意識エネルギーや天地のしくみがわかってくると
必ず意識を向ける事になるであろうことがある。
「血縁」
そう。
何代、何十代、何百代と続いて
途中で、事情あって姓が変わろうとも
それぞれの時代で色んな紆余曲折を
長い歴史の中で繋がれてきた受け継いできた
意識を知って解放する時期がくる。
祖先霊と言いますが、
そのコアである「祖霊」
と繋がって…というより
繋がってる色んな意識を顕在化
してくるようになるという
感じでしょうか。
そのプロセスは当然ながら100人いれば
100通り、みんなそれぞれです。
いわゆる血縁はそのまま血(肉体・ DNA)ですが、
肉体が経験してきた受け継いできた
人間意識エネルギー(霊体・幽体)
地に張ったエネルギー
が私たちの人格性の半分くらい、もっと?
を司ります。
その大元の高次の意識は魂。
魂は、今世生まれる前に、魂が決めてきた
イベントを実行、その能力、エネルギーを
解き放つ為に必要な両親(血縁)を選び
その肉体に宿って生まれます。
自分の名前も、実は自分で決めたものを
両親が無意識にチャネリングして受け取って
付けてくれてることが多くあります。
血縁のエネルギーは、
自分という存在を誕生させる上で両家のエネルギーが
真逆で対で同じエネルギーを持っている事で惹きあって
自分が誕生してます。
父親からもらった肉体的ポテンシャル、意識エネルギー
母親からもらった肉体的ポテンシャル、意識エネルギー
それは感性や感覚の性質、能力なども含みますが
は実はも〜この上ないベストマッチで統合されて
自分という存在になってる。
そして、見える現実的には未婚出産、養子、離婚など
特に昔は多かった里子などの形をとったとしても
両親の血縁エネルギーのご縁は続いていて
自分の両親が結婚した、または自分を誕生させた
背景には、実は、両家が繋がっているものです。
それが、自分の男性性、女性性の性質に影響を
与えていて、自分の魂の意識を開く上で大きな
役割、課題を体験させてくれる。
そして、全ては解放すべきこととして出てきてます。
そして一連の感情解放作業はこの祖霊の意識に
気づき見極めてゆく作業でもあり、解放作業でも
あります。
多くの意識を見て、知って、体感していく度、
両親や祖父祖母、親族の意識との繋がりを感じる度
自身が「家族」という単位に意識に、自分自身が
献身的に寄り添ってきたんだなぁと感じずには
いられません。
家族大好き大好きだったってことですよねw
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巷に言う「インナーチャイルド」って
単に自分の両親との関わりを解放することを
語ってる場合が多いですが、
自分の両親にもそれぞれ両親がいて、その親子の
ドラマがあり意識が開閉しながら人生をつくってきて、
両親のまた両親がいて…と。
インナーチャイルドって一筋縄ではいかなくて。
そこに脈々と気づいてもらう事を待っている
受け継がれてきた意識があるのです。
自分が無意識に繰り返すパターンや
親や兄弟姉妹との間に生じてきたことや
自分の中のブロックはこの長〜い血縁
から受け継いでることがほとんど。
それが、両親や兄弟姉妹など身近な人との関係の中で
目に見える現実として感情世界を体験してるんですね。
しかも、トリガーである意識の真逆の表現や解釈が
繰り広げられています。
それも、トリガーの意識を完全に気づいていくための
強烈な「負荷」だったりして、家族からの恩恵なんですね。
血縁って、1つの 姓を辿るだけでも10代遡れば
億単位の人々がいるもので、1000年以上前の人とは
100回も200回も血は混ざってるものでその話したら
キリがなく、そーゆーことではなくて。
同じ姓をもってる人たちだけでなく
血縁の死者たちのご供養ともまた違って
意識、想い、能力、病気、お金、仕事、性
繰り返されてるパターン、価値観、観念、概念、
ジャッジ、なかなか結婚しない
子供に恵まれない、家族に恵まれないなど。。。
もちろん今の時代背景からのものもありますが
大きくは、戦いに従事てきた中での大衆意識でもあり
公家など位が上の血縁、侍の血縁、神職者などなど
位など関係なく、自我を殺し、国の為、家系を守るため
ほとんど繋がってるのですが。
男は戦いと権威、仕事に、
女は、男尊女卑の中での世継ぎ産みなど
本来の生命エネルギーを注いできました。
この辺は、以前のブログ「性エネルギー」
あたりを見ていただければと思ういますが。
お父さんお母さんのそれぞれの血縁で繰り返し
受け継がれそして、今ココに生きる自分自身が
何を受け継いできて、何を気づこうとしてるのか?
どんな意識を解放しようとしてるのかかなり深く
知ることになります。
また、両親や親族が血縁の流れの中で、
どんな役割を担ってきたかなど知る事で
自身の立ち位置もわかったりしますし、
親族内でも役割があって、血縁内のエネルギー
関係がどうなってるか見てると地図が書けそうです。
そういう見えない何かを感じてる方は多いのでは
ないのでしょうか?
無意識に人生の中で解放されている方もいれば
強く出る意識、なんかフォーカスしてしまうこと
はしっかり読み取って解放に進めることが
大事というよりも、
んー… 自分が潜在的に「やりまーす」
と名乗りをあげて解放役を志願してること
なんですよね。
だって勝手にフォーカスしてしまうし、
見つけちゃうし体験しちゃうんだから。
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その根源はやっぱり「愛」です。
血縁内でこの大きな流れを
体験しながらも読み取る事ができずに
目に見える現象に翻弄されながら葛藤や
争い、人間関係のもつれなど様々な事が起き
たりする事は少なくないでしょう。
誰が見てももう色んな事が表面化し
崩壊するかしないか、または崩壊してる
家系も今生もうエネルギーがパンパンになって
解き放たれるの寸前の家系もあると思います。
その中でも、何か事件ややってはいけないと
されてきた事を起こしてしまう人がでる。
縁切りや揉め事、カオス、病気疾患などが
起きるのは、犯罪や事件を肯定する訳では
ありませんがエネルギー上では、
その象徴的な事を行った人が
血縁のいくつかのエネルギーを
解除をした。
という事もあるんですね。
そういう方は、とても繊細で色んな意識を
感じ取り、抱え込んだ結果、見つけた窓口が
そういう表現になった。
その方が無意識であってもです。
エネルギー上の視点で見てみると、
それまでのジャッジメントは外れて
人を見ることができるようになり
逆に赦しが生まれてくるんですよね。
その象徴的な事を起こしてる方が
両親、もしくは兄弟である場合、
より自分の身近で起きる訳ですから
目に見える影響も多くなりますから
転換して見ることも難しい時がって
灯台元暗しになってる事もよくあります。
私もそうです、遠くから見始め身近の両親
の存在の役割がやってくれてる事柄に気づいた
のはけっこう最近です💦
で、対とのことがあってこの数週間でまとまった。
もう長かった〜〜吐きそうですよ!
そして、その中で霊的に真理に開眼すると共に
体験し、色んな意識の流れをすくい上げながら
家系の様々な人々の意識や役割を感じ取れる
見極めていく方が、その家系に一人でもでることが
どんなにスゴイことか!
その方が、自身の中で
気づき
受け入れ
赦し
癒し
信じ
そして自分自身という存在と繋がった時。
血縁のエネルギー、血縁の人々への感謝が
怒涛に溢れます。
この両家の血縁エネルギーを純粋に
受け継ぐものは自分と兄弟姉妹しか
いないですよね。
兄弟姉妹といっても、持ってる性質や役割
感性なんかもバラバラで、各々自分のフィルター
を通して感じとり見て自分の人生を歩むわけですから
感じ取れるあるいは、なんか意識が向く方は
じっくり向き合われることをされるといい
と思います。
そして、その最高の愛=光に気づいた者が
到達した時、連鎖的に沢山の意識の解放が
進みます。
自分の中で溢れた根源の愛=光が
祖霊の源の愛と統合していくんですね。
そうすると、今まで受け入れられなかったことや人が
自然と受け入れられるようになって分離感が消えます。
そしてその後は「信頼」する
もうその一言につきる。
そう。
霊性を開いていく中で、ただ自身の霊性を
開くだけではなく、両親を助けること、
血縁を助ける事を決めてきてる魂を持つ方は
というか霊性開いてると見えちゃうからね。
どんなプロセスを歩んでも、ココを通るのだと
思います。それが自身の解放でもあるからです。
そして、ある程度役目が終われば、
自分が血縁へ注いできた意識の
矛先を安心して自分に戻していい。
自然と戻ってゆきます。
************
例えば、私の場合。
私は、なんでか?子供の頃から両血縁の
エネルギーの流れを観察してる子供でした。
なんでか?両家の人々の動きやエネルギーを
野球の監督席から眺めるように全体を見てました。
当然のことながら、色んな人格意識が入ってきたり
考え込んでみたり、反発しまくってみたり
両家のそれぞれのエネルギーが気持ち悪くてウ"ェ〜って
なりながらも、なんでか?私なりに感じてきたことが
結果、ここ数年になってよくわかりました。
昨年アメブロの方で、「私の彷徨ってきた迷路」と
題して、私のこと、両親との事などぶっちゃけて書いた
記事があるので、ご興味ある方はお読みください。
ただ、かなり乱雑な文章ですのでご容赦ください。
私の両親の家系は共に、エネルギーの末期というか
もうすでに両家祖父や祖母がエネルギーの流れを
変える役割としていて、父方は私の父、母方は叔父
がガッツリ導線を開いてくれました。
アメブロでも書いてますが一昨年母方の叔父が10月に
102歳の祖母が12月31日に亡くなりました。
そこでそれまで見てきた母方のエネルギーが一気に
解放したんです。
それは私の中で竜巻が起こるように解放し光になりました。
母方の本家は凄まじくゴミ屋敷だったんですが、
祖母がエネルギーの流れを変え、叔父がその毒出し
のような役割で掘り起こしてかき集めて出し切った。
昨年叔父の長男(いとこ)が早速、家の建て替えに
踏切って、スゴイスピードで一新されて目に見えるカタチで
変化しています。
母の家系は霊的な能力の強い人が多く、それまでほとんど
話したことなんてないいとこの一人と血縁について話して
からなんか色んなことに気づき腑に落ち始めて。
そしたら、母方だけでなく父方のエネルギーの流れも、
両家から受け継ぐもの、それも最善のものを受け継いでる。
ホント完璧に揃った自分で生まれてきてるんだ!
と気づいたんですね。
そして私の場合、私の女性性の繋がりは母方
男性性の繋がりは父方、そして両者エネルギーを真逆に
啓発解放するように見せてくれてました。
要は、父の動きは私の女性性の自由化
母の動きは私の女性性を男性性で認め実現化
そして、母と父の両家の意識のことがわかるように
なってビジョン化してエネルギーの解放を体験しながら
色んなことが繋がった。
そして最終、レムリアの意識まで繋がった。
もっと言えば、宇宙の星々の意識に繋がった のでした。
母と私の関係はややこしいものでした。
何せ母一人娘一人、どっちが親で子なのかも
何役もの役割をぐるぐる2人でやってた感じ。
私の霊性は母方の祖母からきてます。
それを受け継いだの母の兄弟姉妹の中で母の
ようなんですが、ガッチリ閉じてるんですね。
母も薄々わかっていながらも認識できないのです。
霊性が強いのに閉じてるというのは強い生命力を
閉じてるということです。私はそんな母を子供の頃
からずっと感じて違和感しかなくて気持ち悪くて
表層の表現がトンチンカンすぎて接し方もよく
わからない。その意識と感覚ズレと表層の言動が
バラバラで、我慢比べみたいなとこもあり
まぁ反発ばかりしてきたのですが
ここ最近漸く灯台下暗しだった部分を受け入れる
ようになってきました。
先ず私の鏡であることはもちろん。
ガッチリとじ込んで見える母に私が見出すことが
できるのは、実は母で止めてくれてる
炙り出してくれてる闇が多大にあって、
私がもうそれを引き継ぐのをやめていいと
自由に導いてくれてること。
私の霊性を開く、見えない世界を見極める
訓練のような状況を作ってくれてた。
母はもちろん無意識です。
母の持つ潜在能力を感じてる私ができること
はその母の崇高なエネルギーを「信頼」すること。
母を赦し、認め、信頼することが、自分の解放に
なるのは当然のこと。
それは目に見える表層の人間的あれこれではなく、
あーしてくれなかったこーしてくれなかった
の幼児意識を遥かに超えて魂の意識同士の
認め合いの世界なんだということを血縁の力で
見せてくれてる。
父方もカタチをかえて同じことが言えます。
昨年知ったことですが、父方の義祖母が実は
一昨年の夏に亡くなってたことを知りました。
両家同時期に一斉に変化が起きてたことを知って
びっくりしたんですが、
長男の父は縁切って出てますから、色んな尻拭いは
父の異母兄弟がやってきてヘトヘトだったみたいです。
大好きな義祖母だったので亡くなったのは寂しいけど
やはりここでも解放されたエネルギーが放出してて
それは黒い男性性器の地縛霊のようなエネルギーで。
私も現れた真っ白な弥勒菩薩と観音と一緒にずいぶん
光に還してきました。
叔父家族も漸く自分たちの道と向き合っていける
のだと感じてます。
そして父は独自の自由の道を開いて歩いてるのですから
そのまま今の家族と愛と解放を進んでいくのだと思います。
そこから私が見いだせること。
簡単に書けば…
それはただひたすら「空の飛び方」というか
「自由に気持ちの赴くままにやれ!」みたいな
「自分の性質を気づいて広げろ」とい感じかな。
父は自由なだけにとても感性と直感の豊かな人。
その実行力スゴイ瞬発力なんですよね。
そこもね、ホント重要で私の名前「こまか」
を付けたのも父なんですね。
私の魂の故郷の一つは沖縄なんですが、
こまかって沖縄の島の名前なんです。
この話はまたの機会にしますが、
今父が住むのも沖縄で。
本人無意識にやってることですが、
本人も海人族なので沖縄行ったんだよね。
私は父によって沖縄にすごく意識を向けさせられてる
ことに気づいて、これもエネルギーがレムリアに
いくもんだから不思議でもあり、
「オヤジやるな!」って感じです。
そして、私の中の家族という単位への
コンプレックスや結婚出産、性へのブロックに
気づいて好きなだけやれ〜!的なシーンを
何度も生々しく見せてくれてます。
でも、己で切り開け!手は貸さないよ〜!
みたいな。
そして、受け入れないようにしてきたこと
「愛されない」と頑なにしてきてしまったことは
もう受け入れていい。
愛されていい。
ってことです。
父の見せてくれてること
母が見せてくれてることは
これまで私と対のとの関係に色濃く現れてます。
彼が両親どちらもの動きと同じようなことを
見せてくれてます。
強烈にやられますけど、両親から見せてもらった時より
深いコアの気づきはやはり対に見せられた時になる。
相変わらず、対の存在は色んな意味でスゴイです。
これが対でなくとも両親との関係は
パートナーシップに現れること。
両親の世界観がパートナーシップと愛の雛形として
ずっと持ち続けてきてることだからね。
でもそれを解放することができること。
それを超えることができるから、これまで
気づき、見てきた。
こうやって見えないへその緒って切れていくんですよね。
ツインレイの対との関係はここを血縁世界を超える
ことが、魂の家族や対との宇宙を完全に地で体験していく
一番の関門になるのだと思います。
体の奥から腑に落ちて、受け入れて信じることが
できたのなら自分に意識は戻り言動に反映されると
思います。色んな状況も解放していきます。
そしてその世界を生きることがスタート
できたのなら何もかもが見える現実的に現れて
くると思います。
最終、魂も血縁も
「愛に戻ること」
「自由に戻ること」
を伝えていて。
体現してこそ、その光がホントに隅々まで
色んな意識や人々まで届けられるもので、
解放が完了していく。
どんなことがあって、どんな思いをしてきても
ちゃんと根源は愛で、愛されてるの根源にまた
気づかせてもらいました。
************
血縁のエネルギーは縛りでもあり導きでもあって
それは祖霊が守りたかったものでもあって
ホントはもっと向けたかった自由や愛への矛先が
時代背景的にも叶わなかったということでもある。
でもそれもこれも血縁のプロセスであり。
今生、私たちの時代はそれが解き放たれる時を
迎えてます。
その大役というか一番乗りに名乗りをあげたのが
気づいていく人、光と灯す人、叶えていく人で。
大元の光にみんな統合されていく。
血縁の人格意識が解放されることほど感謝
と安堵が溢れることはありません。
ホント全ては繋がり、絶妙な色んな側面ながら
完全を完璧なタイミングで見せてくれて。
私は源のhomeに戻れます。
ありがとう。
長くなった〜。。。
何かご参考になれば嬉しいです。
今日はあったかいみたいですね!
素敵な1日を!
Love&Happness♪
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