久高島は子宮、女が自分に帰る場所


帰ってきましたぁ。

 

 

って数日たったのですが。

 

もうすでに恋しくなっちゃってます。

 

しばらく住んでいたかったくらい心地よくてね。

 

 

 

3月2日の遠隔アクティベーションヒーリング

 

急だったのにも関わらずお受け下さった方

 

ありがとうございました。

 

夜になって雲行き怪しかったですが、満月が見る々

 

出てきてくれて「あ〜祝福きたね〜」ってフワッと

 

月の光に包まれてながら私も気持ちよくできました。

 

 

 

 

夏に向けて気温が上がり始めてる時期なので

 

雨が降ったりもあったけど、だいたい昼前から

 

晴れて、久々本当に欲してた旅だった。

 

ずっと日本では、なんだか息苦しさを感じてきた

 

私だけど、久高に降り立った瞬間に一気にスコンと

 

意識の中が抜けてクリアになると同時に息が吸いやすい!

 

 

 

あ〜これだよ〜これだよね〜…

 

 

それしかなかった。

 

 

島にいる3日間は余計な思考は一切動く事もなく

 

原生林のままの島の中を探検したり、午後になると

 

遠浅になって100m以上先のリーフの界まで波が引く

 

ので、ちょっとまだ早いけどリーフでぱちゃぱちゃ

 

海に浸かってみたり、青いヒトデにウェッってなったり…

 

心ごと裸にしてもらった。

 

 

ホント不思議なくらい深く眠れて驚きました。

 

 

時空がここだけ全然違う!

 

 

そして、ニャーさんたちが異常に多くて、10歩

 

歩くたびにニャーさんがいるのがたまらんでした♡

 

 

 

 

 

 

簡単に言えば、久高島って

 

 

 

原生林のまま、手付かずのままの伊勢神宮。

 

 

島ごと「お宮」みたい。

 

 

「子宮」「第2チャクラ」って感じです。

 

 

それも、母の子宮に戻るのではなく

 

自分の子宮に戻る感じ。

 

 

 

女性は自分自身に戻るとこ

 

 

男性も女性性に戻るとこ

男性性を癒すとこ

 

 

 

原生林のままの中で、自分の原始、根元に戻るとこ

 

 

なんだかそんな感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

島の祝女たちが以前、イザイホーという儀式をしていた

 

「フーボー御嶽」という場所が島の真ん中の西側に

 

あります。

 

 

そこは、原生林の中に幾つかのお祈りの場所と儀式を

 

やる広場があるそうなんですが、今は立入り禁止に

 

なってて島の人も入れないそうです。

 

でもね。立入り禁止になってる入口のところでも

 

すごく感じることができます。

 

 

 

私の感覚は「ただいま」だったんですよね。

 

私ココにいた!と思いました。

 

でね。そこで笛の音のような音が聞こえたんですよね。

 

音階もまるで雅楽の笛みたい。

 

誰かがどこかで吹いてるのかなと思ったの。

 

でもその帰り道、その笛の音の正体が姿を見せてくれた。

 

 

 

「鳥」

 

 

の鳴き声だったのです。

 

 

びっくり!

 

 

 

ホントに笛の音、雅楽みたいな半音の使い方なんだもん。

 

 

名前はわからないけど。

 

 

神社感がグッとアップするよね。

 

 

 

 

 

こんなところが沖縄本島からフェリーで15分で行ける

のだからありがたい!

 

 

久高行って、天之御中主神からのメッセージで

久高行きを決めたわけがわかったような気がした。

 

 

 

 

久高も「呼ばれた人しか島へ渡らない」と

 

 

言われてるようです。

 

 

 

旅中、島で出会った旅行で来られた方は

 

「沖縄の方も久高にきた事ある人は少ない」と言います。

 

実際その、ご年配の女性も初めていらしたとの事でした。

 

他の方も、ココは特別だ!と言う方もおられました。

 

 

 

今回、実は思いつきでカメラマンさんにお願い

して島でポートレートを撮っていただいたんですが、

そのカメラマンさんと一緒にいらした奥様は出身は

ナイチの方なんですが、呼ばれるように沖縄に移住

されてから色んな事が回り出してるそうで、ずっと

気になってたけど足踏みいれちゃいけないと思ってた

久高に今回私の依頼で来た事に色んなシンクロを感じて

いらっしゃいました。

 

久高のエネルギーにも敏感に反応されてて、スッキリ

されたようで、良いご縁になって嬉しかった。

 

 

 

 

 

久高が何か気になる方は一度訪れてみるといいですよ!

 

 

ツインの道歩まれてる方は、是非いってほしい!

 

 

と思うくらいです。

 

 

久高じゃなくても気になる場所、特に原始の自然

がある場所は、その方の過去生、

今のカラダ上のチャクラと繋がってて

惹き寄せられた方を瞬時に中心に

戻してくれます。

 

そこで気づく未解決なこともあるかもしれません。

 

ホントにクリアに

 

その感覚がホント気持ち良いくらいにわかる。

 

 

なんか呼ばれてる感ある場所は是非行ってみてください。

 

 

 

 

私も、自分の魂から

 

 

「ほら〜最高でしょう! だから言ったじゃん

      早く来ればよかったじゃーんね!」

 

 

みたいな声が聞こえまして。

 

 

ゴメンゴメン… テヘ(๑´ڡ`๑)ってなりましたwww

 

 

 

私も久々にこんな感覚になった♪

 

 

 

 

 

 

 

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普段感じてる、感情とかブロックとか、感覚って

ホント思い込みですよね。

 

 

超幻想。

 

 

ホントは、普段の生活の中で感じてる、怖いことも

憂いも、できないと思ってることも、寂しさとか…

 

全部、ないんだと思いました。

 

 

こんなにも普段、余計なエネルギーに自分使って

生きてるんだなぁ…って。

 

実は簡単に自分の中心に戻れるのに、都会の雑音雑念

強い思考、コントロール意識にどんだけ遮られてるか!

 

というより、自分で握りしめてるか。

 

 

人道的な、あれやこれや人間のご事情や物質世界は

 

あくまでも本来の自分創造の表現をするために、

 

知ったり理解したりツールとして取り入れていくために

 

必要なだけで自分自身を支配するモノではなく、

 

いい意味で依存して生きていく糧にしていくモノ。

 

 

私たちが自然に戻るって、物理的に原始人みたいな

 

生活に戻る事ではなくて、シンプルに大自然の意識

 

に戻っていくことなんですよね。

 

 

風邪が吹き、大っきく小さく波が起き、雲が流れ

 

雨が降り、そして太陽が全てを照らす。

 

キレイな海に裸で入ればカラダは瞬時に本来の

 

生命力を取り戻すし、呼吸は深くカラダに浸透する。

 

草原の中で大の字に寝ころんで空とおしゃべりしたり

 

舗装されてない土や砂の上を歩くのも。

 

そのなかでの調和のまんま生きること。

 

 

地球の大自然と自分の生命力ってイコールだからね。

 

 

 

それがムーやレムリアの意識に戻る、体現していく

 

ってことでもあると思いますね。

 

 

 

それでも、文明社会の中で生きてきて、ココを

 

一つの舞台としてるわけだから、この舞台で

 

最高のパフォーマンスをしていきたいですよね。

 

 

 

なんか今回、都会で何やっても、どんだけ時間も

 

手間をかけても満たされなかところが一気に満たされて

 

 

 

「イェイ!イェイ♡」してました。

 

 

本来の笑顔や元気ってここで出てくるんだよね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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耳ダンボで盗み聞きした事ですが、

他の方に説明してた島のガイドの方も

アマミキヨは天照大神と同じだよっておっしゃってて。

 

その方はあくまでも女神としての天照大神と同じ

との事なのだけど、私自身は超純粋な女神男神共に

 

統合した感覚を感じてました。

 

 

島の女性で受け継いで長い長い地球の歴史の中

女神によって神事をされてきた久高の人々。

今は長く後継者が生まれなくて、イザイホーは

されていない。

 

宿で久高についての色んなDVDがみれるのだけど

幾つか見せてもらって、女性が三日三晩やる儀式。

 

正直ちょっと怖い感じがしちゃって

お腹グーっと苦しくなったの。

 

反面、これがこれまでの女性の内側のリアリティ。

それは生々しくも気高く、けたたましくもありながら

いろんなモノを抱えて、何役も担いながらノロとして

天と繋がって長く長く続けられてきたのだと思います。

 

 

そして今、それを解放し女性本来の、官能性や美しさ

真の強さ優しさに戻るんだよね。

 

 

イザイホーは数十人のノロになった女性が

一人ひとり色んなエレメントの神としての役割

をもってやるそうなんだけど、私の勝手な解釈

ながら、DVDの中のその姿をみて、儀式が行われなく

なった、島の人から後継者が生まれなくなった

意味がわかったような気がしました。

 

一人ひとりが1エレメントを担って物理的女性が集団で

色んなエレメントの統合を祈り意識を合わせる時代は終わって

今の現代は、一人の女性の中でその全てをやりそれぞれが

自分の世界を露わにする時代。

 

現に、ツインレイ、アセンション、霊性に目覚める女性は

自ずと自己統合に向かう。

 

 

血縁、近親者の繋がりを超えて、魂の繋がりで生きる時代。

 

 

人知を超えて色んなカタチは変わって、更なる久高に

 

 

なるんだろうな。。。

 

 

 

宿で出会った、調査研究で島を回ってる大学生の子

が島の方もそれと同様のことを仰っていたという

ことを言ってました。

 

 

 

と、こんな風になんかわかんないけど、色々

私、久高のこと親身に感じて考えちゃってる自分が

いることにびっくりします。

 

 

なんなんでしょうね?

 

 

 

 

 

久高島の人々が晴れやかに進まれるよう

願わずにはいられないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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3日久高にいてその後、1泊だけ沖縄本島中部うるま市

 

にある離島「浜比嘉島」へ行ってきました。

 

 

 

 

旅に行く前から、アマミキヨのお話はたくさん出てくる

 

のですが対であるシネリキヨのお話があまりでてこなくて

 

調べてたら、浜比嘉島が出てきたの。

 

 

浜比嘉島は方言でアマミチューのお墓と言われる場所と

 

シルミチューという霊場というところがあるのだけど

 

シルミチューは、

 

 

 

アマミチューとシルミチューが

 

浜比嘉島に移り住んで豊かな創造を

 

地上に繁栄させた場所。

 

 

 

であると宿の女将さんが教えてくれた。

 

シルミチューに行きたくて近くの宿を選んで泊まって

 

ホント歩いてすぐのところにシルミチューが

 

ありました。

 

 

 

シルミチューはサンゴの岩山のなかの小さな鍾乳洞。

 

 

 

 

普段は中に入れないように鉄格子でしまっています。

集落の行事で旧正月など年に2回その鉄格子は開けられる

のだそうです。

 

 

宿の女将さんはとっておしゃべり好きで、到着した

瞬間から色々話していく中で、段々となんで私が

今回久高とココに来たのかって話になって話してたら

私が霊的に開いて呼ばれてるように来たことを察した

女将さんが部屋に戻ろうとした私を引き止めて

 

 

 

「集落の◯◯に行ってシルミチュー開けてもらって

         中に入ってお参りしていらっしゃい」

 

 

 

 

私が安易に詳細を公表することは控えますね。

 

 

 

そして、女将さんのご好意を受けて、シルミチューを

 

開けさせてもらって中に入ってお参りさせてもらいました!

 

行った時、落ち葉を吹き飛ばしながら掃除するマシンを

 

担いだおじさんが掃除してて、結構なエンジン音がしてて

 

うるさくて、でも人は誰もいなくて、しばらく暗い

 

鍾乳洞の中で掃除が終わるのを待ってたのですが

 

その間に太陽の光が、その小さな鍾乳洞の中に入ってきて

 

広がって、気づけば真っ暗な鍾乳洞の中の全容が見渡せる

 

状態になってました。

 

 

 

なんか「あ、ひらいた!」って感覚がした。

 

 

 

シルミチュー開けさせてもらって、光が差し込んだ

 

ことで私、自分の中の何かを開けてもらって感じ。

 

 

 

女将さん曰く、

 

「シルミチューは集落だけのモノではなくて

    貴方みたいによ呼ばれて来る人もいるし

       みんなのモノだから開けたほうがホントはいい」

 

 

 

シルミチューの近くで宿を営みながら、

門番して橋渡ししてるようなチャキチャキの

 

 

 

女将さんありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たった数日の旅だったけど数ヶ月行ってきたような

 

なんだかタイムラインがクルクルクル〜〜〜って

 

まわったような旅になりました。

 

 

 

そう、書き忘れたけど斎場御嶽も素晴らしかった!

 

 

旅の写真はInstagramで徐々にアップするので

 

よかったら覗いてみてね!

 

 

 

 

 

Love & Happiness

 

 

 

 

 

久高の主?ガジュマルさんです。

ずっとくっついていたいくらい懐かしいような、

落ち着くような、

Photo by Eiichi

 

ホントに美しい浜です。

サンゴ岩のゴツゴツ崖降りて撮ってみた。

けっこうこわかった〜ToT

この後スカートひかっけて破っちゃったりw

 

北端のカーベル岬に行く途中。

 

 

 

港のゆるゆるニャーさん。

麗しの肉球♡ 

 

 

 

ジャングル道の途中ちょっとした獣道のような 

道を入るとこんなところがある。

お祈りの場所?

フーボー御嶽の内部もこんな感じになってる

らしいです。

 

 

宿のニャーさん。

出会った瞬間に飛び乗ってきてこんな具合♪ 

この二枚は斎場御嶽。

エネルギーリング撮れちゃうのね。

気持ち良いところでした^^

浜比嘉島シルミチューの鳥居。

シルミチュー公園の浜。

工事してる港際とは思えないくらいキレイ✨

波がほとんどなくて浅いからもっと遊びができそう。